CUSTOM CAST

Guidelines

個人利用のガイドライン

ガイドラインについて
カスタムキャストでは、「個人」であるユーザーのみなさまに、より自由にカスタムキャストをお楽しみいただけるようにこの度新しくガイドラインを定めました。
カスタムキャストの著作物を使用して、様々な動画配信サービス、生放送配信プラットフォームでのご利用、広告やギフティング収入を得る行為、オリジナルグッズの作成等を、下記ガイドラインの範囲内でご自由にお楽しみいただくことができます。
※カスタムキャストの著作物:当社が著作権を有する、カスタムキャストアプリから提供または取得されるデータ(画像、文章、キャラクター、世界観、情報等)を指します。
このガイドラインおよびQ&Aは、随時更新されますので、カスタムキャストの著作物を使用する際は必ず最新のガイドラインおよびQ&Aをご確認いただきますようお願いいたします。

ガイドラインの対象
日本国内にお住まいの「個人」のユーザー
※法人向けのご利用は(コチラ)までお問合せください。
※個人で活動をされている方でも「芸能事務所に所属している方」は『法人』と同等の扱いになります。本ガイドラインに沿ったご利用はいただけません。
※芸能事務所に所属されている方 、または最初は個人として活動していたが、途中で事務所に所属された方は(コチラ)からお問合せください。

個人利用のガイドライン
以下の範囲で利用可能 具体例
年間売上予定額
制限なし
●ニコニコ生放送を含む、各生放送配信プラットフォームでの配信行為
●上記プラットフォーム上におけるギフティング機能、およびサブスクリプションサービスにより収益を得る行為
●動画配信による広告収入を得る行為
※ダンス楽曲は除く
●ニコ生ゲーム内での素材としての利用
年間売上予定額
10万円未満(税抜)
※売上予定額=生産数×販売価格
●オリジナルグッズの作成、販売
●SNSで使用するデジタルスタンプ、gif、gif stickerの作成、販売
●SNSやブログを含むWEBサイトでの使用
●同人誌での使用、販売
●動画の作成、販売
※なお、上記グッズ等の販売は、日本国内に限ります

ガイドラインの補足
●カスタムキャストおよびカスタムキャストのサービスを利用して作成した著作物の権利は当社に帰属します
●ガイドラインの範囲内であれば、カスタムキャストの著作物は自由に加工することができますが、カスタムキャストの著作物は当社に権利が帰属していますので、ガイドラインの範囲を超えて利用する場合には、事前に当社の許諾を得る必要がございます
●カスタムキャストの著作物を利用して作成する動画や画像、その他クリエィティブにカスタムキャスト以外の第三者が有する知的財産権が利用されている場合、このガイドラインとは別に、その知的財産権の権利者から許諾を得る必要があります
●ガイドラインに沿ってカスタムキャストの著作物を使用する場合、クレジット表記は必要ございませんが、可能であれば以下の記載をお願いいたします
こちらはカスタムキャストを利用しています
●IPコラボアイテムのリストは(コチラ)のページをご参照ください。
●このガイドラインは日本国内に限ったものです
●このガイドラインは当社の都合で変更することができます。原則として変更する旨等をアプリのウェブサイト又はアプリ内に通知又は公表します。また、ガイドラインの変更によって生じるいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください
●当社は、このガイドラインの規定に関わらず、当社の判断により、個別のユーザーに対して例外的に利用の中止を求めることができます。またこれにより発生した、いかなる損害についても、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください
●カスタムキャストの利用をめぐりトラブルが発生した場合でも、当社は一切の責任を負いませんので、予めご了承ください


Q&A
Q1 様々な動画配信サービス、生放送配信プラットフォームとありますが、Youtubeでも使用をしてもいいでしょうか。
A はい、問題ございません。特定のプラットフォームに限らずお使いいただけます。
Q2 ある企業(法人)が、「賞金10万円」と「●社が主催するライブ」を開催する権利を優勝賞品とする、バーチャルキャラクターを用いたイベントを開催するので、参加したいです。このライブについてもこのガイドラインが適用されますか。
A ガイドラインに沿ってご利用いただけますが、応募条件にカスタムキャストの知的財産権を侵害する内容(主催者に3Dモデルやその画像などを権利譲渡する等)があるとお使いいただけません。 特に法人の主催するコンテスト、オーディション等への参加にあたって不安な場合は、事前に(コチラ)までお問合せください。
Q3 スタジオ機能のオブジェクトや、背景・コスチュームなどキャラクターではない素材もガイドラインが適用されますか。
A はい、ガイドラインが適用されます。ガイドラインに沿ってご利用ください。
※なお、IP コラボアイテムはガイドラインに記載の通り、全て二次利用は禁止となっております。
Q4 作成したグッズの売上が10万円を超えてしまいました。どうすればいいですか。
A 一度(コチラ)までお問合せください。
Q5 自分のキャラクターの写真集を作って販売したいと思っていますが、問題ないですか。
A 「個人」の方で「年間売上予定額」が10万円未満であれば問題ございません。詳しくはガイドラインをご確認ください。
Q6 カスタムキャストアプリのアバターを使用してバーチャルキャストで撮影した動画を販売してもよいですか。
A ガイドラインの補足部分に記載があります通り「第三者が有する知的財産権が利用されている場合このガイドラインとは別に、その知的財産権の権利者から許諾を得る必要があります」今回のケースだとバーチャルキャスト社の利用規約にのっとって許諾を得る必要がございます。
Q7 NFTアートにカスタムキャストアプリのアバターを使用してもよいですか。
A いいえ、NFTによるデジタルデータ取引はガイドラインの範囲を超えた利用になりますので、使用できません。
Q8 各種メディア(TV、ラジオ、生放送プラットフォーム)の出演、FANBOXやFantia、Doneruのようなクリエイター支援サービスを利用してもいいでしょうか。
A 個人の方がカスタムキャストアプリのアバターを利用したキャラクターのタレント活動(劇場・メディア・広告媒体等への出演といった芸能活動のほか、SNS等で配信や画像・動画投稿等を行うことなど)の一環として、年間売上予定額制限なしでご利用いただけます。 生放送プラットフォーム以外では、通常の個人利用ガイドラインの条件に加え、可能な範囲でご利用されるサービスの説明文やタグなどに「カスタムキャストを利用しています」旨の明記を行ってください。
ページ更新日 2023年11月13日 改定